いるかないるかな 相模原第7団 ビーバー隊 活動報告

今回のビーバー隊の活動は、**「カブトムシの幼虫掘り」**です! 子どもたちに人気のカブトムシ。その幼虫は、いったいどんな場所で暮らしているのでしょうか?

今回は、相模原市で活動する「昆虫文化を子どもたちに伝える会」の皆様にご協力いただき、土の中にいるカブトムシの幼虫を探します。専門の方々から昆虫の生態や自然との関わりについて教えていただきながら、実際に土に触れ、生きものの不思議を体験しました。

自分の手で探し、見つけたときの驚きや喜びは、実体験ならではのものです。子どもたちはどんな発見をしたのでしょうか? 自然の中で好奇心をいっぱいに膨らませた、ビーバー隊の活動の様子をお届けします!

■ ご協力:昆虫文化を子どもたちに伝える会
公式サイト:https://konchu-bunka.netlify.app/

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まずは、「昆虫文化を子どもたちに伝える会」の皆様から、カブトムシの生態や育て方について教えていただきました!

映像も交えながら、カブトムシがどのように成長するのか、幼虫はどんな環境で暮らしているのかなど、普段なかなか知ることのできないお話をたくさん聞くことができました。これから始まる幼虫掘りに向けて、子どもたちも興味津々。実際に土の中を探す前に、カブトムシについての知識を深めることができました。

さあ、いよいよ山に入ってカブトムシの幼虫掘りに挑戦です!

事前に教えていただいたカブトムシの生態を思い出しながら、幼虫が暮らしていそうな場所を探します。普段はなかなか入ることのない山の中で、土や落ち葉に触れながらの大冒険。果たして、カブトムシの幼虫を見つけることはできるのでしょうか? みんな、ワクワクしながら探索スタートです!

幼虫掘りの最後は、来年度に向けたカブトムシの産卵場所づくりです!

今回の活動で幼虫を探すだけでなく、これから先もカブトムシが卵を産み、命をつないでいけるように、産卵場所を準備しました。カブトムシを見つけて終わりではなく、来年のカブトムシたちのことも考えながら、自然の営みを支える大切な活動となりました。

今年の幼虫たちが成虫になり、また新しい命が誕生する日が楽しみですね! ご協力いただいた「昆虫文化を子どもたちに伝える会」の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

<編集者談>

今回のビーバー隊の活動は、「カブトムシの幼虫掘り」でした。子どもたちにとって、カブトムシは夏を代表する人気の昆虫です。しかし、普段目にするのは成虫の姿が中心で、土の中で暮らす幼虫がどのように成長し、命をつないでいるのかを知る機会は、意外と少ないのではないでしょうか。

今回は、相模原市で活動する「昆虫文化を子どもたちに伝える会」の皆様にご協力いただき、カブトムシの生態や育て方について、映像も交えながら学ぶことから活動が始まりました。専門的な知識を持つ方々から直接お話を聞き、その後、実際に山に入って幼虫を探す。知識を得るだけでなく、自分の目で見て、手で土に触れ、自然の中で確かめることができるのは、体験活動ならではの魅力です。

子どもたちは、土の中に何がいるのか、どこを探せば見つかるのか、さまざまなことを考えながら活動したことでしょう。思いどおりに見つからないことも、予想外の発見に出会うことも、自然体験の大切な一部です。図鑑や映像で見た知識が、実際の体験と結びつくことで、子どもたちの好奇心はさらに広がっていきます。

ボーイスカウトでは、このような体験を通して、学校のテストの点数だけでは測ることのできない力も育んでいます。自分で考えて行動する力、初めてのことに挑戦する意欲、仲間と協力する姿勢、そして生きものや自然を大切にする心。こうした力は「非認知能力」と呼ばれ、子どもたちがこれから成長していくうえで大切な土台となります。もちろん、一度の活動ですぐに身につくものではありません。さまざまな経験を積み重ねる中で、少しずつ育っていくものです。

そして、今回の活動で特に印象的だったのは、幼虫を探して終わりにするのではなく、来年度に向けてカブトムシの産卵場所も準備したことです。目の前の生きものを見つける楽しさだけでなく、これから生まれてくる命のことも考える。自然は人間が楽しむためだけにあるのではなく、たくさんの生きものが暮らし、命をつないでいく場所なのだということを、体験を通して学ぶ機会になりました。

また、このような活動は、指導者だけで実現できるものではありません。今回ご協力いただいた「昆虫文化を子どもたちに伝える会」の皆様のように、地域で専門的な知識や経験を持つ方々とつながることで、子どもたちの学びはさらに豊かなものになります。地域の大人が子どもたちに知識や経験を伝え、子どもたちがその中から新しい興味を見つけていく。こうした交流も、地域に根ざしたボーイスカウト活動の大きな魅力です。

ボーイスカウトの活動は、特別な場所へ出かけることだけが目的ではありません。身近な自然の中にも、子どもたちの成長につながる発見がたくさんあります。土に触れる、虫を探す、仲間と喜びを分かち合う。そして、自然の中で自分たちにできることを考える。そんな一つひとつの経験が、子どもたちの世界を広げていきます。

相模原第7団では、子どもたちが仲間や指導者と一緒に、学校ではなかなかできない体験に取り組んでいます。初めてのことに挑戦する子も、虫が大好きな子も、それぞれの興味やペースに合わせて活動に参加できます。

「うちの子にも、いろいろな体験をさせてあげたい」「自然の中で、のびのびと成長してほしい」。そんな保護者の皆様、ぜひ一度、ビーバー隊の活動を見に来てください。子どもたちが夢中になって取り組む姿や、活動の中で見せる普段とは違った表情に出会えるかもしれません。

見学はいつでも大歓迎です! 相模原第7団では、子どもたちの新しい一歩をお待ちしています。