ボーイスカウト 相模原第7団は、「団は家族・継続は力」をスローガンとして、自然との触れ合いや野外活動を通じて、子どもたちの協調性・自立心・奉仕の精神を育むことを目指しています。異なる年齢層に応じたプログラムを提供し、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す環境づくりに取り組んでおり、温かな信頼関係の中で、団員たちは共に成長し、責任感と思いやりの心を養いながら、地域社会に貢献できる人材へと成長しています。
2025年6月7日 ボーイ隊
新入隊員歓迎ハイキング
2025年5月5日 カブ隊
チビリンピック奉仕
2025年5月4日 ローバー隊
2025年新入隊員歓迎会
2025年4月27日 カブ隊
こどもの国へしゅっぱつしんこう
2025年4月27日 ビーバー隊
てくてくテルテ ~横山公園周辺ハイキング~
月面着陸を果たした宇宙飛行士たちには共通点があります。その一つが少年時代のボーイスカウト経験です。彼らは幼い頃から培った探検精神、チームワーク、忍耐力を活かし、人類の偉業である月面歩行を成し遂げました。この経験が宇宙への旅に不可欠な資質を育んだのです。日本の宇宙飛行士、野口聡一さんもボーイスカウト出身です。
テストの点数では測れない「見えない学力」。ボーイスカウト活動は野外での挑戦や仲間との協働を通じて、社会で真に必要とされる見えない学力を自然と培っていきます。
集団活動の中で仲間を導き、目標達成に向けて全体を統率する力。責任感を持ち、状況を正しく判断して周囲を巻き込む姿勢を養います。
日常生活から野外活動まで、自分のことは自分でやり遂げる力。困難な状況でも自ら考え、行動できる自信と能力を育みます。
直面する問題に対して、諦めずに取り組み解決策を見出す力。試行錯誤を重ねながら、創意工夫で課題を乗り越える思考力を身につけます。
相手の話に耳を傾け、真意を理解する力。様々な意見や考えを受け入れ、適切なコミュニケーションを図る基礎となります。
他者の気持ちや立場を想像し、理解する力。多様性を尊重し、チームワークを発揮して協働できる豊かな人間性を培います。
未知の体験に積極的に取り組む力。失敗を恐れず新しいことに挑み、限界を超えていく勇気と粘り強さを育てます。
ビーバースカウト(年長~小2)までは付き添いが必要ですが、カブスカウト(小3~小5)以降は不要です。また、スポーツの習い事によくある車当番などもなく、基本的には公共交通機関を利用します。
これは親の負担軽減もありますが、電車などでの移動で公共のマナーを学ぶなど、スカウトの自立心を育てるための教育的な側面もあります。 詳しくは以下のコラムもご覧ください。
ボーイスカウトの指導者はボランティアで実施しているため一般的な月謝のようなものはなく、スカウトの活動に必要な最低限の費用を活動費として納めていただいております。詳しくは【入団をご検討の方】をご覧ください。
基本的には月に2回、日曜日に活動を行います。
ビーバー隊(年長~小2)は全員が同じ活動を行います。
カブ隊(小3~小5)は少人数に分かれた組で行う「組集会」と全員が集まって活動する「隊集会」を交互に行います。
ボーイ隊以上になるとキャンプを行ったり、するので若干変則的になります。
ボーイスカウト 相模原第7団のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。当団では入団をご検討されているご家族のため、体験入団が可能です。
体験をご希望の方は活動予定をご確認の上、下記のボタンよりお問い合わせください。
ビーバー隊 年長~小2 |
カブ隊 小3~小5 |
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2025年6月15日 ブルーベリー狩り |
2025年6月8日 組集会(ハイキング準備) |
2025年6月29日 自然観察(市立博物館) |
2025年6月22日 ハイキング |