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その日、戦いの火蓋は切られた。
チーム対抗6時間耐久ママチャリ世界選手権=スーパーママチャリグランプリ=ママチャリ日本GP。
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当団VS隊有志は「ママチャリクラス」にて出場。8段速以下のママチャリで走行する。
グリッドスタートによるチーム対抗6時間耐久レースだ。
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富士スピードウェイ国際レーシングコース。
全長:4,563m ストレート長:1,475m コーナー数:16 コース幅:15〜25m 標高:545m〜585m。
1.5kmに及ぶストレートと40mに及ぶ標高差。ライダーたちは体力の限界に挑む。
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あご紐の付いたヘルメットに、グローブ、長袖・長ズボン、運動靴着用が求められる。
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「サドルは一番下で固定」という過酷な規定。
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これが相棒。ゼッケン「No.281」。
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それでは、スーパーママチャリ日本GPに挑む、S7VS達の気品と勇姿を、ご覧ください。
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相模原を出発したのは午前3時。
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ママチャリを搬入。
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入場開始は4時から7時。
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オフィシャルカーも入場。
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ママチャリは8時までに車両検査を受けてグリッドへ。
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われらがS7VS「281」号。
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スタンバイOK。イツデモシュツドウカノウ。
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いよいよ9時。スタート。ここから長い闘いが始まる。
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頑張って漕ぐ。
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漕ぐ。
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タブレットでレースをチェックするピットクルー。
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沢山応援する。
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応援する。
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自転車は相棒!
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イツデモシュツドウカノウ。
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待ち時間には新春団ラリーVSコーナーの準備。
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15時。無事に6時間のレースを完走。
正月太りは解消され、隊の絆は一層深まった。自転車とは仲良くなれただろうか。
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トロフィー獲得!
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Scouting never
stops!
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(2023.1.7 VS隊)
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